仲介手数料って値切っていいの?

仲介手数料は、先の説明の通り貸主と借主で両方合わせて家賃1ヶ月分が上限なので「仲介手数料を値引きして」と不動産会社へ交渉すると不動産会社は貸主へ交渉することになります。
不動産会社自らの売上となる仲介手数料を値引くことはまず有りませんので(少数派ですが全く無いと言うわけでも無いようですが・・・)貸主へ交渉することになるのですが、ここで貸主が値引き交渉している金額を負担してでも今回の契約を成約へ導きたいのかそれともこの話しを断って別の家賃1ヶ月分の仲介手数料を支払ってくれる入居者を探すのかという判断になります。これは、物件の良し悪しによるところが有ります。
「今回の話しを断っても別に入居者は見つかるだろう」という自信があるか?いや「この話しを断ってしまうといつ次の入居者が決まるか分からないから値引いて決めてしまおうか?」ということです。
中には少し考え過ぎな貸主様もいて「こんな仲介手数料を値引きしてくれなんて言ってくる借主は家賃の支払いは大丈夫か?入居してから家賃滞納するんじゃないか?」なんて考えて、契約を断るケースもあります。

正直なところ不動産会社の担当は仲介料の負担をして頂ける貸主かどうか、また空家期間から交渉できる貸主かどうかというニュアンスは分かってます。
交渉してみる価値は有ると思いますが、成功するかどうかはその物件の状況と不動産会社の方針、営業担当者のセンスとと貸主の考え方で決まります。